1.山中竹春氏への推薦および共闘の経過
立憲民主党は、2021 年当時横浜への IR 誘致を撤回することに加え、コロナ禍で医学・生物統計学を専門に活動してきた山中竹春氏(以下山中氏)の市民目線の市政変革、デジタル技術を活用した行政改革、そして子育て支援や医療・福祉の充実を掲げる政策理念と強い情熱に賛同し、同年の横浜市長選挙において山中氏を支持し、立憲民主党横浜市会議員団(以下会派)としても当選に向け尽力を尽くしてきました。
就任以来、市長与党・政策パートナーとしての立場から、山中氏が主導した「IR 誘致撤回や 3 つのゼロ」をはじめとする各種施策の早期実現や、市民生活に寄り添った市政の推進を全力で支えてまいりました。多くの困難な市政課題に対し、市民の期待に応えるための政策推進に尽力してきた経過がございます。
2.本事案に対する認識
本ハラスメント事案については決してあってはならない行為であり、市政に対する市民の信頼を大きく揺るがす深刻な事態です。組織を預かるトップとして、職場の健全性を損ない、職員の尊厳を踏みにじるような行為は断じて許されません。ハラスメントは単なる個人の資質の問題にとどまらず、市政運営の正常な機能や公平な意思決定を阻害する重大な欠陥です。
本来、リーダーに求められるのは対話と誠実さであり、高圧的な姿勢で職員を威圧することは権力の濫用に他なりません。辞任によって問題の責任を曖昧にすることなく、厳正な事実解明と説明責任を求めるとともに、二度とこのような事態を招かない市政改革が強く求められています。
市民の皆様の託された期待と選択に対し、これまで市政を支えてきた立場として、このたびのハラスメント問題により生じる市政への不透明感や混乱について、深いご懸念をおかけしておりますことを真摯にお詫び申し上げます。
以上
